オークション落札商品中古

終戦前後の参謀本部と陸地測量部・渡辺正氏所蔵資料集/元大本営参謀渡辺正氏が旧日本軍がアジア太平洋地域で作製してきた地図類(外邦図)

この商品の詳細を見る

『終戦前後の参謀本部と陸地測量部・渡辺正氏所蔵資料集/元大本営参謀渡辺正氏が旧日本軍がアジア太平洋地域で作製してきた地図類(外邦図)』はセカイモンでfa08fcf1ddから出品され、347の入札を集めて01月25日 10時 58分に、22800円で落札されました。即決価格は22800円でした。決済方法はに対応。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

終戦前後の参謀本部と陸地測量部・渡辺正氏所蔵資料集/元大本営参謀渡辺正氏が旧日本軍がアジア太平洋地域で作製してきた地図類(外邦図)

商品説明
	終戦前後の参謀本部と陸地測量部・渡辺正氏所蔵資料集/元大本営参謀渡辺正氏が旧日本軍がアジア太平洋地域で作製してきた地図類(外邦図) 平成16年 124ページ部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。はしがき本書は元大本営参謀(陸軍参謀本部部員)、渡辺正氏が戦中以後保存されてきた、旧日本軍がアジア太平洋地域で作製してきた地図類(外邦図) ならびに旧陸地測量部の内務省への移管等に関連する資料を記録するとともに刊行して、今後の研究に供することを目的に企画された。以下では、本書の企画にいたった経過、本書の準備過程、さらに本書におさめられた資料の意義について略述しておきたい。旧日本軍が作製したいわゆる外邦図が、国内の大学および国立国会図書館、さらには岐阜県立図書館世界分布図センターに収蔵されていることは、地理学関係者の間ではよく知られていたが、その本格的研究が開始されたのは、二○○○年になってからである。国土地理協会の研究助成 (テーマ「アジアにおける植民地形成と地図作製事業」、代表者、久武哲也氏)がみとめられ、すでに判明していたいくつかの事実を手かがりに、それらをつなぐ輪を探索することになった。所蔵者の言葉渡辺正(通称・直士) この資料は、図らずも不肖渡辺が、終戦時参謀本部に勤めておりましたとき、未曾有の敗戦という異常事態にあったときのものです。混乱と不安定の雰囲気の中で、私はこの敗戦から何としても祖国復興を期すべきと思い私の管掌しておりました多くの資料(それは雑然として何等組織的にまとまったものではない)を焼却没収等にせずとにかく保存すべき場所は自宅しかないとしていたものです。そして半世紀の月日が経ったが、性質上徒に基間に散逸、譲渡すベきものではなく、況や氏素性のわからぬものに宣伝的に使われてはならず、勢い今日に至った。それが、偶々二年程前に高木勲氏次いで金棚知氏を知るに及び後事を託すとすればこの人が最適と確信し、現物と期末を話した。そしてこれらは私物化すべきではないとし、まして散失焼失すべきでなく寧ろこれらをまとめて次代に遺すべきとして、これがこの方面の茶斗である小林茂氏が知るに及び、遂には人物識見とも適格な諸先生・学者の諸氏を小林氏の裁量で選考されて、ここに上梓することになった。本書はその諸先生方がそれぞれ分担を決めて書き上げられたものでいる。このような志をともにして此の種の企画をまとめたのは蓋し極めて珍しいことではないかと思う。それだけに不肖としてはその意メト力に対し心から敬意を表する次第である。 (平成十六年十二月二十三日) お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙傷、小汚れ。ご理解の上、ご入札ください。 480273

注意事項
	できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。

こちらの商品案内は「■@即売くん5.30■」で作成されました。